パートナー 第65刊 10月号
発行日 2014年10月10日
発行人 サンセイ「パートナー編集室」
発行日 2014年10月10日
発行人 サンセイ「パートナー編集室」
新・安全衛生委員会発足!
従業員の安全と健康の確保は 最も重要な経営課題のひとつである
平成26年4月、労働基準監督署の指導もあり、あらためて安全衛生の重要性を考え、サンセイの安全衛生管理の体制を見直す動きが始まっています。55期に入り安全衛生委員会のメンバーも一新!総括安全衛生管理者兼委員長の冨田社長を筆頭に16人の委員会メンバー、さらに産業医を迎えパワーアップしたメンバーで運営していきます。
ではどのような活動をしていくのか、一部をご紹介しましょう。
安全衛生改善計画の立案・取り組み
安全衛生管理活動を円滑に行うために管理規定を定期的に見直し、関係法令の改正などにも対応していくよう努める。
リスク管理と危機管理の向上
「リスク管理」とは起きていないとき、つまり通常に起きることを予想することであるのに対し、「危機管理」とは起きてしまったとき、つまり異常時に起きたことに対してどのような管理をしていくか、どのような行動をとるか、ということを考え労働災害を最小に抑える努力をする。
従業員の安全健康を確保
健康診断時に要所見者に対し、産業医の面接指導を実施する。
快適な職場環境の形成
職場内を安全で働きやすい環境に整備する。
サンセイが経営方針として掲げている「安心と信頼」は、お客様のためだけにある言葉ではなく、サンセイのすべての従業員にも向けられた、企業としての社会的責任の言葉です。従業員の働きやすい職場環境→現場の品質維持→お客様が満足のいく現場→お客様からの信頼→現場受注継続→経営の安定→より働きやすい職場環境の構築→現場の品質向上→満足度の高い現場→お客様からのさらなる信頼→現場受注増→経営拡大...というスパイラルに乗れるように、すべての従業員が一丸となって取り組んでまいりましょう。