発行日 2003年2月16日
発行人 サンセイ 「パートナー編集室」
創立42周年記念式典
創立記念式典及び祝賀会が1月24日に青山ダイヤモンドホールで開催されました。冨田社長の挨拶、永年勤続表彰、サンセイ会による福引大会と楽しい時間をすごしました。
【冨田社長の年頭挨拶】
お客様にかわいがっていただこうという気持ちを持ち、笑顔の挨拶を心がけ行動していくこと。私たちのユニフォームに自信と誇りと持って大切にしていくこと。この2つをテーマを掲げ熱く語られました。
【福引大会(センター事業所奮闘記)】
ある日、総務部のエライ人がひょっこり現れ、今度の創立記念行事の祝賀会での催し物をセンターでやってみないか?との話しがあり、その時は気楽に受けてしまった。シマッタ。事業所の皆に話したところ手を挙げてくれた人かいた。何しろ皆受待ち業務を手一杯持っており、揃って集まれる時間はほとんど無し。だれかやるの?何をやるの?そんなの聞いてないよ?まあいいからやってちょ。
さて何をどうやるか、ビンゴはどう?ルーレットがいいよ、丁度出物があるし。時間的には?無理だろう、景品はどうすりゃいいんだ・・・・それからどうした。あっという間に1ケ月、さあ大変そろそろ尻に火が付きそう。
結局今年も福引になっちゃった。すいません。そして、Aさんは司会進行ね、Bさんは当りくじの確認、Cさんには景品渡し、あとは後ろでウロウロと一方的に(?)決まった。景品の選定はどうする、皆んなの好みなんか聞いてたらいつまで経っても決まらない。ここはオレの好みで決めてやれ。具体的な打合せ無しのぶっつけ本番!会場での準備段階で景品入れの大袋が足りないことか判明、急遽事務所の後発隊に連絡、もってきてくれ・・・。いよいよ式典・表彰と進み、乾杯となった瞬間、それい早く食え・早く飲めシラフじゃやってられねえぞ、あと10分・あと5分・・・いよいよ始まるぞ。
本番はこれがまた大変、当り番号の発表が少々早く景品渡しは汗でぐっしょり、たまりかねたスケットの飛び入りで何とか持ち時間ギリギリで無事終了、えがったえがった。
ところで、オレの番号は何か当ってなかつたのかなー。おつかれさまでした。次回の幹事さんご苦労様、ご検討を祈ります。
現場と私
札幌営業所長 松川止人
札幌営業所に配属になり、早いもので5ヶ月が経過しました。最近ようやくこちらの環境や肌単身生活にも潰れた気がします。家族の理解、本社の諸先輩の協力、何より現場の皆さんが頑張ってくださっているお陰で自分がこちらで働けるのだと感謝しております。北海道も大変厳しい経済状況で、清掃業界も価格競争の激化によって単価の下落が相当なものです。しかしながらISO14001「環境負荷への低減」の取組みとして、ケムドライやアイワークシステム等、新しい新商品を切り口に、顧客ニーズに対しどれだけ評価され、どれだけメリットを提供できるかを最大のテーマとして取組んでいますが、やはりお客様から信用と信頼を得られる事が、市場の拡大・獲得に累がるのだと思います。1年では戻れないでしょうが、こちらで経験し、得たものは必ずや東京でも生かせると自負しております。
共同ビル 船戸勲
昭和63年秋に入社し、私自身メンテ仕事は初めてでしたか、本社や第三共同の諸先輩の指導でようやく仕事も覚え、朝の早起きにも慣れました。第一・二共同や放送センターの諸先輩の指導を受け、現嘔や会社の仕事内容も分かり大変勉強になりました。私があと一つ仕事を早く覚えることが出来たのは、各現場へ行って混合メンパーで特別作業したことです。また、いつでしたか文京児童館から朝の清掃の方が見えていないとの連絡があり社長と私か対応に向かい、社長がトイレの清掃をするから私は室内と廊下を指示されました。このことは仕事を請けている以上責任の重大さを感じました。平成3年に社名が変わり、共同ビルの仕事も増え、有難く思っています。これからも事故の無い職場を目指し、お客様に環境が良い職場だと思われるよう努力していこうと思います。