パートナー 第42刊 1月号
発行日 2009年1月
発行人 サンセイ「パートナー編集室」
発行日 2009年1月
発行人 サンセイ「パートナー編集室」
サンセイ 新型インフルエンザ対策行動計画
新型インフルエンザ大流行の危機が迫っています!
新型インフルエンザは、いつ発生してもおかしくない差し迫った危機で、ひとたび発生すれば人類に免疫がないため、すぐ世界中に拡がります
人口が集中している東京では、想像を超える大被害になると心配されています。国の試算によると、全国民の約25%が感染し、最大64万人の死者が出ると予測されています。
正しい予防と対応でお客様や社員と家族の命を守る!
大流行に備え、会社は、事業者としてお客様や社員・家族等の人命の安全確保を第一に考えるとともに、感染拡大防止の対策を実施する必要があります。マスクの着用、手洗いの励行などによる予防策の徹底や、感染の疑いや心配のある従業員は出勤させないなどの対策が大切となります。
事業継続を要請される事業者への対応!
報道機関・医療機関などは「社会機能維持に関わる事業者」であり、新型インフルエンザの大流行時(フェーズ6)においても、業務を継続する事が求められています。したがって、サンセイは該当する顧客との契約履行について、周到な打合せ準備を行っておかなくてはなりません。
倒産の危機を回避します!
大流行により、数週間から数ヶ月仕事が中断する可能性があり、取引先等と事前に緊急時の対応について十分な協議をして、経営の危機を回避する準備が必要です。
サンセイにおける「新型インフルエンザ対策行動計画」では、
(1)迅速な意思決定が可能な危機管理体制の確立
(2)社員、関係者等に対する感染予防作の実施
(3)新型インフルエンザ発生時に継続する業務の絞込みと要員体制の検討
を柱とします。