発行日 2001年2月16日
発行人 サンセイ「パートナー編集室」
サンセイ新年会
記念すべき21世紀最初の新年会は、過去最高の224名の参加者を記録しました。昨年の180名を44名超えた訳で、全員着席形式で24テーブルとなった会場はなかなか壮観でした。
2時間の宴会は、社長の挨拶に始まり、鏡開き、乾杯、料理長の挨拶、懇談、ショータイム、福引という進行で大いに盛り上がりました。
◆冨田社長年頭の挨拶
『創造と挑戦の精神で、自ら変化を求めていかなくてはならない。顧客ニーズの変化を先取り、先読みした会社作り、また、サンセイが提供する心の商品をメリットとして受け止めてもらえる商品造りが課題となる。過去の業績はともかくとして、それに囚われることなく、考え方を変えて新しい会社作りを目指して行こう。』と時代を反映したなかなか厳しいものでした。
◆松沢料理長の挨拶
当日の料理を担当していただいたホテルオークラ「桃花林」の松沢信美料理長から、ご挨拶と簡単な料理の説明がありました。実は、メニューの「もち米と鶏肉入り蓮の葉包み蒸し」は、本来のコースには1名に1個しかつきません。
それを料理長のご好意で、サービスとして特別に2個ずつ出してくださいました。遅くなりましたが、皆さんにご報告。松沢料理長ありがとうございました。
◆ピレパラエースの牧伸二がやってきた!
ショータイムは、「あ~~あんやんなっちゃた」のウクレレ漫談でおなじみ牧伸二さんの楽しいショーでした。随分昔からなじみの深いフレーズですが、ライブで目前にしてみて、何十年も変わらぬあの芸風に妙に関心することしきり。 「継続は力なり」う~んすごい!尊敬します。
◆福引は豪華賞品の数々
今年は創立40周年いうこともあって、80本用意された福引の賞品も例年より豪華版。特賞はテレビモニター付のポータブルDVDプレイヤー約100,000円相当でした。これをゲットした幸運な方は岡部さん。
うらやましい・・・。「何も当らなかった」と嘆いている方、毎年参加していればいつか大当たりします。
来年に期待しましょう。
◆初のプロ司会者登場
今回、会の進行を初めてプロの方にお願いしました。牧伸二さんのお弟子さんでもある「牧ひろし」さんです。快く引き受けていただき、ありがとうございました。おかげさまで楽しい新年会でした。