10 Apr,2014
こんにちわ!
突然ですが、「給水塔」ってご存知ですか?
大規模団地などの真ん中にどん!と建っている
こんな建物です。
*丸いタイプの給水塔
*四角いタイプの給水塔
*鉄骨タイプの給水塔
まぁ形はいろいろあるのですが高さは約40m前後。
そもそも、なぜこの塔の上にのぼったのか?と言いますと
サンセイが行っている業務のひとつ、
「避雷設備点検」の一環なのです。
(*「避雷設備点検」に関しては当社のHPをご覧ください。)
この塔の上に「避雷針」と呼ばれる棒が立っています。
*これは通常の建物に建っている画像ですが、
この針が給水塔のてっぺんにも立っているのです。
この「避雷針」の点検業務でのぼったわけなのです。
普段、普通の人ならこの塔の上にのぼるのはもちろん
中に入るチャンスもないと思いますので
疑似体験してもらおうと、ちょっと撮影をしてきました!
まず、塔の形にもよりますが中に入るとこんな階段があります。
*この右、左を10本くらいのぼります。
かなり上までいくと最後はこんなハシゴです。
*こんなハシゴがてっぺんまで続きます。
てっぺんの蓋を開けるとようやく外に出ることができます。
細いタイプの給水塔だと、てっぺんに行くにつれて
かなり揺れます!
さらにてっぺんが腰壁で囲われていればよいのですが
細い柵しかないところもあって結構コワいです!
さぁ、てっぺんから見える景色はどんな感じなのでしょうか。
と、期待感満載で次回に続く...
Category:作業中
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