12月 危険!事故防止キャンペーン
過去の事例からみた転倒3大要因
これらが重なると事故が起こりやすい!
スニーカーでも靴底が擦り減っているものや皮靴など底面が「つるつる」したものを履いていた
長期に渡り、日々使うので、知らぬ間に擦り減っていますので、底の減り具合に注意し、すり減った靴の使用はやめましょう。
駆け足だった(これに付帯するのが気持の焦り)
駆け足による転倒もそうですが、同様に衝突事故も起こり得るので危険ですから、やめましょう。
床面が濡れていた
濡れた床は第三者災害を防ぐためにも、看板を目につく所へ設置し、速やかに拭き取るようにしましょう。
また、雨天時の通勤はとても危険です。
鏡面仕上げのコンコースやマンホールには特に注意して下さい。
12月 安全衛生の推進
「良い仕事の入り口はルールの遵守」
ルールを遵守することは、定められた事を定められたように実行することです。
このことが良い人間関係、良い仕事が出来ることに全て関連してきます。
マナー向上のために
出勤
*ゆとりを持った出勤を、心掛けましょう。
*出勤したら、元気に挨拶を交わしましょう。
*キビキビした態度で、仕事につきましょう。
退社
*一日の仕事が完了したことを確認し、退社しよう。
*使用した資機材、用具は定められた場所に点検し保管しましょう。
*今日一日の締めくくりに「お疲れ様でした」「お先に」の一言を忘れずに。
休憩
*休憩もルールを守って節度を忘れずに、定められた時間に指定された場所で休みましょう。
*勤務場所で休憩する場合は、周囲から見られていることを忘れずに節度をもって行動しましょう。
*休憩した場所で使用した灰皿などの後片付けも、キチンと心配りをしましよう。
遅刻、早退、欠勤
*病気や急な用事でどうしても遅刻、早退、欠勤をしなければならない場合があります。このような時は必ず届出をしましょう。
*無断ですと、お客様や一緒に働いている人に大変迷惑をかけることになりますので、絶対にやめましょう。